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慢性腎不全&腫瘍の闘病をしていたゆうの記録をキッカケに始めました。現在は私+1ニャン+1ワンで生活中。私の関節リウマチの記録有り
2010年01月06日 (水) | 編集 |
プレドニンを飲ませても食欲はほとんど戻らず翌日に少し食べるだけ。
強い薬を飲ませて少し食べさせる意味はもうないと感じた。
もうここまできたらびっちゃんを辛くさせる事になる、
もうやめよう、自然に任せようと思った。

ただ、鼻の症状は酷かったし、注射と輸液は亡くなる日の朝までしていた。
止血剤を注射しても止まらない、鼻血、下血。

悪性腫瘍の可能性は言われていたし、そのせいなのか、
もしくは血小板がもっと低くなっていて止血出来ないのかはわからない。
鼻血で汚れて、下痢をすれば血の色で…これはきつかった。
処理をしながら「びっちゃんを苦しめるなよ」と口にしていた。

亡くなる前日からは何も口にしなかったけど血の色の粘液まじりの下痢便は出た。
そして、あのびっちゃんが何度も声を出した。
私がそばに居ると少し安心なようで、横に寝かせて身体をさすっていた。
「びっちゃん、もう頑張らなくていいよ」私はそう言った。

眠ることも出来ていないし、1日の午前中に安定剤を使った。
同じように最期の闘いをしている子を楽にさせるために
安定剤を使っているケースが多いと知り、効く子はそれで
眠れるようになるというのも知って、いつかうちも使うのかなと感じていた。
これはもう本当の最終手段だった。でもそれも効き目はなかったかな。。
1回分しか買ってなかったから1日に数回分と痛み止めを買いに行ったけど
それを使うことなく、その日の夜に旅立っていった。

最期の瞬間。
あの日、私は眠れない日が続いたのもあって2時間くらい寝た。
その時、夫はキッチンで料理をしていた。

20時頃、何も音はしていないし、起こされてもいないのに目が覚めた。
私の頭のすぐ上で夫がびっちゃんの下痢の処理をしていた。
「また出ちゃった?」そんな会話を夫とした。
それくらいの会話をしちゃうほど、びっちゃんはいつもどおりだった。
いつもどおりというのは、いつもどおりにグッタリという意味だけど
今すぐどうこうとは思わない状態だった。

でも・・私のほうを見ていたびっちゃんがいきなり口をパクパクし始めた。
「ねー、びっちゃんおかしくない?変な呼吸してるよ」と言って
たった2~3分でびっちゃんは永遠の眠りについた。
夫と二人でびっちゃんの最期を見届けた。
頑張ったね…それしか言葉は出なかった。

あとから夫に聞いた。
キッチンにいたのに、びっちゃんが下痢したって気付いたの?と。
夫いわく、呼ばれた気がしてそばに行ったら、びっちゃんが下痢をしていたらしい。
鳴いてもいないし、物音がしたわけでもなかったと言っていた。
私が自然に起きたのと同じだ。
びっちゃんは、私たちに知らせてくれたんだと思う。
最後のサヨナラをちゃんとしたかったんだと思う。

その日は私の横で寝かせた。
息を引き取っても血は出つづけた。
結局、お寺に着いても血は出ていて、最後までびっちゃんは血で汚れた。
何度も何度も拭いて、綺麗なびっちゃんで送り出したかったけど
拭いても追いつかなかったよ…。

最後の日の朝、1日ぶりの濃いおしっこをシーツに連れて行ったらしてくれた。
支えられながら自分の脚で必死に立っておしっこをしたびっちゃん。

びっちゃん、本当に頑張ったね。
いつまでもびっちゃんは私にとって大事な大事なワンコだよ。



2010年01月06日 (水) | 編集 |
限定記事に関して12月にも書かせていただきましたが、
今回いくつかお問い合わせをいただいたため、再度リンクさせていただきますね。

こちらの記事です

そこにも書いてありますが、基本的にやり取りがない方へは
パスワードはお知らせしていません。
中にはコメントが苦手でロムをしてくれただけの方もいると思います。
(私がそうなのでこれはよくわかります)
今までそうだったけど、今回こうなって限定記事を読みたい方もいるかもしれません。
でもインターネットという場では、その人のことを知ることができません。
せっかくご連絡をくださったのに申し訳ないのですが、やはりこの辺は慎重に
すべき部分だと思っています。見て楽しい話でも写真でもないですから・・。
出来る限りのことは公開記事で書いていきますので、その辺ご了承ください。
本当に本当にすいません。

コメントでのやり取りもない、ブログもやっていない。
でも、今までメールをくださった方には近々お返事致します。

ここまで慎重にするのは、うちのブログを探そうとしているのを
わかる解析があるから・・それも理由のひとつです。
過去にやり取りがあった方かもしれません。
でも、過去は過去で、今を知ってもらいたいとは思っていないんです。
それに、動物病院関係の方にも限定記事は読んでほしくはないので・・。
そういった意味からも、限定記事への公開は慎重にさせていただいています。

尚、パスを知っている方へも再度お願いがあります。
パスをお知らせする際に書くようにしているのですが(忘れている場合もあるかも)
パスの口外はけしてしないでほしいです。

びっちゃんの記事を書き終わって少ししたらパスは変更しますが
びっちゃん亡き後もこちらに来てくださるパスを知っている方は
遠慮なく再度お問い合わせしてくださいね。

教えることが出来ない方へは本当に申し訳なく思っています。
ごめんなさい。