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慢性腎不全&腫瘍の闘病をしていたゆうの記録をキッカケに始めました。現在は私+1ニャン+1ワンで生活中。私の関節リウマチの記録有り
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2006年08月08日 (火) | 編集 |
最期までの数日のこと。
私の心はまだ乱れまくりだし文章も変かもしれません。
でも今覚えているまま、思うままに書きます。

+++

7月10日からゆうにおこるようになった失神、虚脱。
これが8月1日から毎日おこるようになり
そして1日の間に失神する回数も2日以降多くなった。
起き上がるまでの時間も30分くらいになったりと
だんだん酷くなってきていた。

それでもa/d缶とおやつだけは食べてくれていた。
すすんでバクバクと食べるわけではなかったけれど
手であげれば必死に食べていた。
食べてくれているうちは大丈夫、私の中ではそう思っていた。

本当にもう終わりかもしれないと思ったのは最後の2日間。

5日(土曜日)
午前中は動物病院(薬の購入)と私の病院があり
3時間ほど留守にし、その後1度ゆうの様子を見に帰宅。
その時のゆうは特に変わったところは無し。
そして、用を足しにそのまま又45分ほど外出をした。

この日の朝はa/d缶をあげたんだけど、30gほどあげて
完食はしなかったものの20gは食べたと思う。
それでも、あまり食べたくなさそうな感じではあった。

留守にしていた時は失神等は多分していないと思う。
失神した後は足つきも目つきもおかしいしすぐにわかる。
でも、この日の午後から起き上がると倒れるというのを
数回繰り返した。この日の夜はご飯も食べなかったが
お水は自分で飲みに行っていて、おしっこもちゃんと出ていた。


6日(日曜日)
朝は20gほどa/d缶を食べる。
この日もイヤイヤ食べているような感じではあった。
お昼は全く受けつけずおやつも食べようとしなかった。

お昼過ぎから倒れる頻度が異常に増えた。
そして、横になりながら唸るようになった。
でも、この唸っているのは、便を出したいからだったと
その後わかった。暫く唸って苦しそうにした後に
寝ながら便を出していたから…。
つまり、この時はもう起き上がってトイレに行く事も
出来なくなっていたということ。
呼吸も今までと比べようがないくらいに荒くなって
夕方からは舌を出してハーハーしている事が多くなってきた。

それでも、この日も午前中はお水を自分で飲みに行き
おしっこもちゃんとしていた。
本当に一気に容態が悪化したという感じだった。

旦那とも「朝まではもたないかもしれない…」と
話をしていて、2人でずっとそばで見守っていた。

そして、22時すぎ。
横になりながら首を後ろにグ~っとのけぞらせた直後に
動きが止まった。腫瘍で膨らんでいたお腹のせいで
ゆうが呼吸をしているかは凄くわかりやすかったんだけど
それも全くなくなった。旦那と2人で「死んじゃった…」
と声にならないような声でつぶやいていた。
でも、その後、ゆうが動いたんだ。。
足をパタパタ動かしたり、顔を上下に動かしたり。
「まだ心臓動いてるの?」と驚き聴診器で心音を聴いてみたが
やはり全くドクドクは感じない…。お腹だって動いてない。
2~3分ほどこれが続き完全にゆうの動きは止まった。
まだ微弱ながらも心臓は動いていたのかもしれないね。
最後まで、本当に最後まで必死に生きようとしていたんだ。

ゆうの場合はもの凄く大きな腫瘍があったし毎日本当に
苦しかったと思う。5月からは一層辛さも増していた。
でも、あの「駄目かも」と思った日から3ヶ月。
頑張ったよ、本当にゆうは強い子だった。

死の当日も僅かでも食べてくれていた。
お昼過ぎまでは歩いてもいた。
最後の数時間は辛かったけど、それでもゆうの状態の
わりには、大きな苦しみではなかったんじゃないかなと思う。
1番恐れていた腎不全での尿毒症ではなかったと思うし
嘔吐をする回数も最近は少なくはなっていた。
最期の日は1度吐いちゃったけどね。
きっと、腫瘍が内臓を圧迫している事や、心臓の問題で
最期をむかえたんじゃないかと思っている。


実は、4日(金曜日)から認知症特有の症状が出ていた。
今までも軽く認知症気味ではあったけど、明らかな症状が
出だしていた。同じ場所をクルクルと回る。
30分~1時間ずっと回っているの。
そして、隙間に入り込んで出れなくなる。
この2つの症状は犬の認知症を調べた時によく読んでいたし
遂に…って思った。それだけじゃなく、老化現象も最近は
加速していたし、目もほとんど見えず、耳も聞こえずだった。
だからね、病死なんだけど、寿命でもあったんだと思う。
もうすぐ15歳だったゆう。とにかく頑張った、お疲れ様。